ベトナムの高島屋に行こう!
到着した日以来、雨に降られてない。
でも暑いし、日差しも強いし大変。
さて、今日は最終日、ばら撒き物を買いに行く。
まずレックスホテルのすぐそば
ヴィンコム・センターへ
地下のスーパーで、レモン塩と
ココナッツキャンディとベトナムコーヒー
ロータス茶を購入、
なかなか疲れた。
スーパーから出てきたら、速攻チョコレートの売り子さんに捕まる。
3個で1個オマケするって。
そんなに要らないと言うと
2個のうち1個半額にしてくれるんだって。
甘すぎず、美味しかったので購入。
荷物が重すぎるので預かってもらう。
身軽になってウロウロしてると、オーダーのワンピース取りに行くの忘れてた事に気がつく。
おっと行けねぇ。
あわててGODIVAの隣のチョコレート屋さんへ。
笑顔で荷物を返してくれる。ありがとう、またね。
さあ、chichiテーラーへ急ぎます。
人民委員会庁舎の日陰にそって小走り。
人民委員会庁舎をお尻に、歩行者天国側をパチリ。
うん、さようならだ、
ホテルを通り越して、左に曲がって
また建物の奥に。
あやしいテーラーに着くと、試着しなさいと言う。あ、はい。
2着とも良く出来てました。
明日着ようかな〜なんて。
で、ここからです、高島屋へ行こう!
夕方予約したパペットショーまで時間あるし、お昼ご飯らしいもの食べよう。
日本食が多すぎて悩んだけど、やっぱりベトナムにいるうちは、こっちのご飯食べなきゃね。
で、セットのランチ。
145,000ドン 725円
オーダー取ってくれた子のオススメでお願いした、白身フライとちょっと酸っぱい白菜の漬物と青菜と紫色芋と鶏肉のスープ、だと思う。ドリンクはヨーグルト。
水が出てこないので、ちょっと喉に詰まりつつ
完食。
ってご飯ちょっと残したけど。
ベトナムのお米も案外いける、日本の米とは別物ですな。
さて、こっから時間をどうやって潰そう。
既に予算オーバーしまくってるし、
まずは荷物重いし、預けてみようかと、インフォメーションに。
おっと、有料50,000ドン ノットフリーと美人に言われる。
うむ〜しかも、食べ物ダメですってさ。
なんかその言葉、パリでも聞いたぞ、プランタン、確か高島屋よね?
重いけど諦めて、ベンチを探す旅に。
レックスホテルもさっきのヴィンコム・センターも休憩する椅子が無いんです。
甘やかされて育ってるので、すぐ座りたい。
高島屋イズムを感じる、ベトナムの高島屋にも豊富に椅子がありまして、
安心、快適。
気を良くして、屋上のルーフトップカフェに、
ブランコもあり、フラミンゴのオブジェも可愛い💕洒落?
噴水もあったりして
とても素敵。
レストランフロアーも充実してて
日本のレストランの子は「いらっしゃいませ」と言っていたり、浴衣を着せられたり、はっぴを着せられてたり、とてもほほえましい。
もちろん韓国のレストランやお店の子は「アニョハセヨ」とか声を掛けてくる。
可愛い、アニョハセヨ〜と小さい声で反応してみたりして、韓国人として認識されるかしら。
お洒落な今時の建物、高島屋とサイゴンセンターと合いの子らしい。
興味ありつつ、北海道はスルー。
18:30迄の時間潰しに選んだカフェは4階
STUDIO 77
ハーブティが美味しそうで、入店。
重い荷物も、広い席を使わせて貰う。
店員さん、絶対1人は親切だから、安心のベトナム🇻🇳
BGMはK−POPっぽいけど。
よろし。
ほとんど、ベトナム人に日本語で喋って貰った今回の旅である。
お店もホント、日本語表記多すぎ。
エスカレーターはほとんどシンドラー。
ちょっと怖い。
JR名古屋高島屋のようなサービスは受けられないけど、ベトナムの人は親切な人が多い。
ともかく、英語や日本語の聞き取りづらい事が多すぎて、もしかしてフランス語の方が通じるんじゃないかと何度も思ったけど、実行しなかった。
でも、ムッシュ、マダムは言われるし通じる。
ベトナムの歩道が信号通りに渡れる日がきたら、また来たい。
地下鉄も早く出来ますように。
なんかどうしても外国にいる気がしないんだよね。
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