SGN→NGO 帰国
ホーチミン、バイバイ。
帰国の便は、0時代。
東京、大阪、名古屋、日本に戻る便はこの時間に集中しているらしい。
空港は大きくないけど、お土産売り場だらけ。
市場で売っていたものがほとんど手に入る。
驚いたのは、水牛のブレスレット。
あんなに値切って買ったのに、空港の方が安かった。
かなりショックで立ち直れなかった。
悔しいから他にも調査してみた。
ま、ギリギリセーフで市場の勝ちだった。
これからは、空港で買うっていう判断も有。
危ない目にあってまで、市場で買う必要もない。
タンソンニャット空港では、出発の3時間前からチェックインが可能だった。
ホテルから早めに空港に向かったけれど、運転手さんそんなに急がなくていいよと思いつつ、
勝手に頑張ってくれて、メーターは132,000ドンとかそんな感じだったけど、
200,000ドン渡したら、勝手にチップを取られ、50,000ドンしか返してくれなくて、
ビナサンタクシー運転手、にっこり笑う。
ウェブチェックインしてあったけど、セントレアと同じく、チェックインカウンターへ行き、
スマフォの画面を見せてチェックイン、おまけなのかラウンジチケットを渡される。
機内への持ち込みチェックも甘く、スイスイとゲートへ。
待合にあるマッサージを最後に堪能しようとしたけど、かなりの高額。
あきらめて、お土産値段調査に励む。
物も豊富だし、シクロのおっちゃんに騙されなければ、ここで土産めっちゃ買えた。
時間も0時代までお店全然開いてるし、有料のバーでも楽しんでる人もいる。
空港も小さいけど、なかなか悪くない。
搭乗時間が予定よりだいぶ遅れて、とっても待たされる。
ラウンジにいたからそんなに気にならなかったけど、
プライオリティパスに今回は助けられた。
ベトナムに来てから時差を合わせずに過ごしていた為に、ベトナムの0時は、日本の夜中の2時。
朦朧としつつ、搭乗。
東京、大阪、名古屋の順で遅れながらも搭乗開始。
飛行機に乗ると、また取る席を間違えていて、前の席が足元広い席。
隣に誰も来ませんように、と思ってたら、ベトナムカップル来た。
カップル、窓側の前後ろで座る。
横になれないなー、残念。
周りはベトナム人の若い男の子が多くて、ドナドナドーナー♪、日本で働くのかしら、とか余計な思いが。。
離陸と同時位には、爆睡。
起きると、隣の席に、ナッツとか置いてある。
あ、私寝てたのね、ドリンクも頼んでない。
少しすると、おそらく日本時間で午前5時ごろに朝ごはんを食べさせられる。
全く食欲もなく、名古屋に着いたらそのまま仕事に行くつもりなので、
大好きなビールもセーブ。
寝ぼけながら最後のベトナム飯を選び、ベトナムのこのヨーグルト美味かったんだよねーとか、
隣の女の子、何も食べてないんじゃないの?なんて気になりつつ
食事を終えるも、眠気と片付けどうしたらいいのかと、隣の子大丈夫かとか、余計な思考で変な人となる。
すると、隣の女の子が多分英語で勢いよく話しかけてきて、客室後方部を指さす。
意味が判らないな、とボーっとしていると乗り出してきて、まだ食事の片付けがきてないのに
通過しようとするので、トレーを持って席に立つ。
だからさー、そうなると思ったのよー、と、通路側好きだけど、食事トレーある時は遠慮して欲しいと思う。
ベトナム航空はなにせ機内での暇つぶしが何もないので、ずっと寝ていられればいいのにと思う。
到着が朝の7時だから、どうしても5時とかにご飯食べさせられちゃって、苛立つ。
帰りは窓際にすればよかったのかなぁ。なんて。
そうこうしているうちに、名古屋へ時間通り到着。
ゴールドメダリオンのおかげで、荷物は5番目に出てくるという優越感。
今回は麻薬犬もおらず、スーツケースを開ける事もなく帰国。
さ、セントレアの朝はこれから。
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