ガーデンミュージアム
琵琶湖旅行でガイドブックにおススメされていた『ガーデンミュージアム比叡』
花が好きな母親を連れて、入園してみました。
園内は、印象派絵画と共に花を見て回るといった作りです。
私的にはとても良いアイデアだと思うし、天気が良かったら、お花も尚キレイで
きっと楽しかったでしょう。
がしかし、年寄りは何につけても上から目線。
花畑を見て、この手入れなら、入園料(大人1,200円)が高いと言い出しました。
うーん、言いますねぇ。
ちなみに展望台もボロボロですが、最上階にはいばら姫をモチーフにした芸術作品も展示してありました。
そうゆうの、好きです。でも、管理をちゃんとしてあげて欲しい、建物の劣化で、色々台無しです。
展望台には、100円の望遠鏡。
やっぱり探す、泊まったホテル。笑
滋賀も京都も見渡せて、のんびりして、とても良かったです。
きっとモネの畑をマネしてるんだろうけど、印象派とか、モネとか知らない人には、分らないみたい。
この奥のショップに母親は夢中。
母が集中しすぎて、父親は俺の写真を撮れといろんな場所でポーズを取り始める。
ガーデンミュージアムは比叡山の一番高い所にあって、車で上がるのも、かなりの坂。
雪とか、雨とか、ちょっと心配なくらいの急な坂。
ガーデンミュージアムの奥には、星野リゾートもあるみたいですね。
高そう。
花畑には、花の種類も掲示してあって、答え合わせも楽しい。
日本にもモネの池を再現するところが多いみたいですが、
こちらにもありました。
展望台は入れてはいけませんね、現実に戻ってしまいました。ここは京都。
自然に生えているみたいなお花畑、私的にはとても好きでした。
少しづつとって、自分で花束を作りたいくらい。
展望台を入れないで撮った池は、本物っぽいですか?
まだフランスのモネの池には行った事がないので、よくわからないけれど、きっと、かなり似てるのではないですか?
オランジュリー美術館もマルモッタン美術館にも行きましたが、こんな庭をみて
あんな絵画を描けるというのは、やっぱり才能ですね。
展望台の下には、カフェもあって、お食事などもできます。
その奥のお庭には、足湯もあるみたい、行きませんでしたけど。
お年寄りでも、少し歩きに自身のある人でないと、ちょっと時間をかけて回りたい場所ですね。
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